脳にある松果体の機能と役割 松果体はケイ素でできている
人の脳には松果体という部位があるのをご存知でしょうか?
松果体とは脳に存在する小さな内分泌器で、第3脳室の後上壁から突き出すように位置している長さ5~8mm、幅3~5mmの松ぼっくりのような形をしています。
松果体は第三の目とも呼ばれ、体内時計とも言う概日リズムを調節するメラトニンや、幸せホルモンのセロトニンを分泌。身体の問題を察知して修正し、思考を良い方向へ向かわせるとても神秘的な仕事を担っています。
人の精神に直接影響を与え、リラックスさせたりインスピレーションや肯定的な思考させてくれるとても重要な器官なのです。
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現代の人は松果体が石灰化し第三の目が閉じていてる。
松果体の石灰化の原因は、食品添加物や5G・電磁波・マイクロウェーブなどが原因と言われています。
しかし現在の生活ではこのどれもがライフラインでありもう切り離すことがもうできません。
松果体が機能しないとどうなる?
フランスの哲学者ルネ・デカルトは肉体と精神は松果体によってつながっており、これを通じて相互に関係している、と述べています。
最近では、松果体が機能しないことで心と身体のバランスが崩れ、鬱などの精神病や原因不明の病の源になっていると解明されつつあります。
アナログの時代にはなかった病気が増え、健全な生活が営まれなくなりつつあることを多くの方が感じてるのではないでしょうか?
松果体が活性化するどうなる?
具体的に松果体が活性化されるこんなメリットがあります。
- 心身ともに健康で生きがいや幸せを感じられる
- 睡眠の質が上がる
- 免疫力の向上
- 感情をコントロールしやすくなる
- 自然治癒力のアップ