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シリカ(ケイ素)が肌荒れに良いってホント?

シリカケイ素が肌荒れにいいってホント?のアイキャッチ

「シリカ」は化粧品や水、サプリメントなどに配合され、さまざまな商品が販売されるなど、私たちの生活に身近な存在になりました。

コロナ禍で長時間のマスク使用やストレスなどが原因となり、肌荒れに悩む人が増えるなか、このシリカが肌荒れに良いとされてさらに注目を集めています。

今回はシリカが配合されたスキンケア化粧品を使用することで、どのようなスキンケア効果を期待することができるのか、という疑問を解決していきたいと思います。

マスクで肌荒れシリカで解決する画像

シリカ、ケイ素とは。その肌荒れを防ぐ働き・役割について

シリカとは二酸化ケイ素、または、二酸化ケイ素(ケイ素と酸素の化合物)によって構成される物質の総称を指します。

よくシリカと同義語のように扱われる、ケイ素とシリカは全く同じものではありません。

ケイ素は元素のひとつ。

単体ではほとんど存在しないもので、二酸化ケイ素やケイ酸塩などとして存在します。

ですから、シリカ=ケイ素ではなく、ケイ素はミネラルの一種で元々私たちの体にある成分です。

具体的にはケイ素は肌とどのような関係があり、シリカ配合のスキンケア化粧品を使うことが肌荒れに良いとされているのはなぜでしょうか。

以下の章で詳しくご紹介していきましょう。

なぜシリカが肌荒れに良いのか?

体の重要なポジションに存在するケイ素

人体中に存在するケイ素は、皮膚や毛髪、血管、細胞壁、骨などに多く分布し、そういった組織を形成しつつ、組織同士のつながりを強くする役割を果たしていると言われています。

そのためケイ素は、私たちの健康維持や美容に欠かすことのできない必須ミネラルと言えます。

ケイ素と肌荒れの関係性にフォーカスすると、ケイ素にはコラーゲンの合成を助ける働きがあり、皮膚の弾力性に関わるほか、肌を健やかに美しく保つことにも深い関わりがあると言われています。

ケイ素とは
ケイ素が不足すると…
  • 肌のハリや弾力が低下してたるみやシワなどにつながる
  • ニキビや吹き出物などの肌荒れが起こりやすくなる

など、ケイ素不足が原因の一つと指摘されています。

そこで、不足しているケイ素に代わる役割が期待されているのが、シリカを配合したさまざまな商品です。

それらを使用することが、肌荒れを予防するひとつの手段として今注目されているのです。

最近、肌荒れしやすくなった!?ケイ素の減少が原因かも!

シリカが美肌を作る

年齢を重ねると、体内のケイ素の貯蔵量も減少してしまうと言われています。

一説によると、40代を過ぎてからはケイ素の貯蔵量がごくわずかになってしまうことが指摘されています。

これ以外にも肌のうるおいに関わるセラミドの量や肌のハリや弾力に関わるコラーゲンの量が加齢により減少することなどももちろん関係しています。

しかし、年齢とともに肌荒れが起こりやすくなったと感じる人の背景には、このケイ素の加齢による貯蔵量の減少が関係している可能性があります。

ケイ素は体内で作られることはないと言われています。

そのため年齢を重ねることで不足しがちなケイ素を補うためには、シリカを摂取する必要性があることが指摘されているところです。

シリカには肌の悩みや、爪・髪の悩みを助ける働きがある?

シリカには肌の悩みや爪・髪の悩みなどを助けるような働きはあるのでしょうか。

シリカには組織と組織を結合させる働きやコラーゲンの合成に関わる作用があると言われていることから、

シリカが肌を助ける働き
  • 肌にハリや弾力が高まる
  • 肌荒れが緩和する
  • 爪が割れにくくなる
  • 髪にコシが出る
  • 抜け毛が減ったりする

このような効果が期待できると言われています。

スキンケアにシリカを取り入れるにはどうしたら良いのか?

では、シリカを取り入れるにはどのようにすればいいのでしょうか。

サプリメントや水で摂取するという方法もありますが、ここでは肌荒れを予防するためにスキンケアで取り入れる方法についてご紹介していきたいと思います。

シリカ入りの化粧水を使う

スキンケアでシリカを取り入れるには、シリカが配合された化粧水を使うという方法があります。

とはいえ、シリカ配合の化粧水もさまざまなメーカーから販売されており、商品選びに迷うところです。

通常の化粧品選びと同じく、好みのテクスチャーや続けやすい価格で選ぶことも大切ですが、肌荒れを予防する目的で使用するなら無添加でありつつ天然由来成分で作られたものを選ぶなど肌への優しにこだわることが大切です。

そのためにはシリカ以外の配合成分をよく確認し、商品を選ぶことが大切です。

シリカ入りの洗顔料で肌を整える

スキンケアでシリカを取り入れるには、シリカが配合された洗顔料を使用して肌を整えるという方法もあります。

洗顔料といっても化粧水同様さまざまな製品が販売されています。

やはり洗顔料も肌荒れを予防する目的で使用するなら、無添加でありつつ天然由来成分で作られたものを選ぶなど肌への優しにこだわりましょう。

そのためにはシリカ以外の配合成分もよく確認して商品を選ぶ必要がありますが、シンプルな素材で作られた固形石鹸を選ぶというのもおすすめです。

洗顔料は洗い流して使用するものだからこそ、肌を整える効果や洗浄力に注目して選びことも大切です。
洗浄力の高い洗顔料は、肌の乾燥を加速させるリスクが高くなってしまいます。

その結果肌荒れにつながる可能性もあるのです。

そのため洗顔料は洗浄力が高過ぎず、保湿成分などが配合されて肌のうるおいを守りながら洗い上げることが可能な商品を選びましょう。

シリカ濃縮液を化粧水に混ぜて使う

このほかシリカを100%濃縮した原液も販売されています。

スキンケアでシリカを取り入れる方法としては、このシリカ濃縮液を化粧水に混ぜて使うという方法もあります。
シリカといっても実は種類があり、大きく分けると鉱物性と植物性とがあります。

しかし、発がん性などの観点から安全性について配慮するなら植物性がおすすめです。

ちなみに植物性のシリカについては、厚生労働省が食品添加物としての使用を認め、WHO(世界保健機構)がその安全性を認めています。鉱物性のシリカについては、厚生労働省がその使用を禁止していることも付け加えておきたいと思います。

植物性のシリカには、稲のもみ殻由来のケイ素が使用されています。

このもみ殻由来のケイ素は栄養成分の種類や量が、鉱物性シリカである珪藻土由来のものと比較しても多く含まれており、私たち人との親和性が高いのも魅力のひとつと言えます。

まとめ

若々しい美肌と深い関わりが指摘されているケイ素は、年齢とともに減少すると言われ、40代を過ぎるとその貯蔵量はごくわずかになってしまうことが指摘されています。

不足しがちなケイ素を私たちが自ら作り出すことはできないとされていますが、ケイ素不足が肌のハリや弾力、うるおい、健やかさなどと関わりがあると言われていることを考えると、外から補う必要性に思い至ります。

特に年齢とともに肌荒れに悩む機会が増えたと感じる人にとっては、シリカ配合のスキンケア化粧品を使用することは肌荒れ予防効果が期待できると言われています。

シリカ配合のスキンケア化粧品にはさまざまな種類がありますが、シリカ濃縮液なら手持ちの化粧水にさっと混ぜて使え、便利です。

また、シリカが配合され保湿力の高い石鹸で顔を洗うことも、乾燥を防いで肌荒れを予防する効果が期待できます。

ぜひこの機会にシリカ配合のスキンケア化粧品に注目してみてください。

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